「大阪・大・怪談会」レポ

先週行われた「大阪・大・怪談会」のレポートを三輪チサさんがまとめてくださいました!
ご参加いただいた方もそうでない方もお楽しみください!

さる2月5日(日)、日本橋のSUNABAギャラリーにて、「大阪・大・怪談会」が開催されました。
田辺青蛙さんプロディースによる山下昇平個展「掌中世界 大阪てのひら怪談 弐」(掌編小説コンクール「掌中世界 第二回大阪てのひら怪談」)連動企画として催されたものです。
田辺さんにお声かけいただき、ひら怪初の出張(枚方外での)怪談会、ゲスト出演となりました。

心配していた雨も午後には止み、5時半を過ぎた頃には、山下さんの作品や公募グループ展「怪談」を見にいらしたお客様、怪談会参加者、そして9名のひら怪メンバーで会場はぎっしり。通りに面したガラスが曇るほどの熱気に包まれました!

1階には山下さんの息を呑む立体造形がずらり。正面奥には、「大阪てのひら怪談」の審査員でもある酉島伝法さんの「幻視百景」原稿と、それを元にした山下作品が。ちょっと不気味で、どこか愛らしく耽美かつ幻想的な作品に囲まれ、雰囲気抜群の会場。一角に「大阪てのひら怪談」応募作と山下さんの絵をじっくり拝見することができるコーナーも設置されています。
2階では前川ルチオ、杳 芽具見、三宅由希子、中村、才田翔、礼、オオカツ、やっきー、ヨシザワハナ、傘嶋メグ、田野敦諸氏の「怪談」をテーマにした作品が静かな熱を発しています。

6時、田辺さんから開会の挨拶と山下昇平さんの紹介があり、「今後の活動継続のため、作品の購入を」とのお話しがありました。

そして三輪の司会で、「大阪・大・怪談会」がスタート!
1.かまどの神様の話
2.擦る老婆
3.祖父に似た人
4.格安物件の怪
5.エレベーターの怪(2件)
と、ひら怪メンバーが次々と語りました。

再び振り出した雨は、やがて豪雨に。雰囲気はますます盛り上がってきます。
ここでご来場のお客様に「何か怖い話はありませんか?」と聞いてみたところ、「怪談」展に出展しておられる作家さんお二人が、お父様が亡くなられたときの話や、廃墟での出来事を語ってくださいました!
さらにSUNABAギャラリーのオーナー樋口ヒロユキさんが、ご実家の遺影の話をしてくださり、「怖い話ならいっぱいあるよ」とおっしゃっていました。いつの日か「SUABAギャラリー怪談会」を開催して、ぜひご披露いただきたいものです!

続いてお客さまから「異世界に迷い込んだ?話」、「あいち妖怪保存会」の方から『愛知妖怪事典』のご紹介と、ご自身の体験談が語られました。
こういう「飛び入り」が次々出てくるとことが、怪談会の醍醐味ですね!!

そして三輪が「異世界に迷い込んだ?話パート2」、最後にひら怪メンバーTさんが学生時代の体験談を披露。
計12話の怪談が語られる、濃厚な1時間となりました(ツイッターで15話と書きましたが、間違いでした^^; 詳細なメモを取ってくれたMさん、ありがとう!!)。

山下昇平さんからは「お面を買ってくださった方から『よくお喋りする』といわれることがある」というお話も出ました。さもありなん……。
ちらっと「尾道てのひら怪談」(公募締め切りは2月11日)をご紹介いただき、最後に田辺さんからご挨拶と12日審査結果発表のご案内があり、閉会となりました。

足元の悪い中、ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました!
ひら怪メンバーの「怪談大好き!!」熱が、少しでも伝わっていましたら幸いです。

SUNABAギャラリーでは15日まで山下作品と「大阪てのひら怪談」応募作+イラストが展示されています。ぜひ足を運んでみてください。


次回ひら怪月例会は3月19日(日)午後3~5時、枚方市立サンプラザ生涯学習市民センター和室1にて開きます。
見学無料。
他市からのご参加も大歓迎!
ぜひ遊びにいらしてくださいね!!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる