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ひらかた怪談サークル
怪談を楽しもう、集めよう、広げよう! 枚方で怪談を盛り上げよう! 枚方を怪談で盛り上げよう!
小さい怪談見つけた~9月月例会レポート~
ひらかた怪談サークル、9月の月例会は、「豆皿怪談・ひらかた怪談俳句・川柳」と称し、100~400文字以内の短い怪談を紹介し合いました。
9月1
豆皿怪談、ひらかた怪談俳句、川柳レポート。
沢山の人にきていただいてもりあがりました。
いろんな作品、俳句、川柳を貰って良かったです。個々の作品について書きたいですが、そうすると膨大になりそうなのでやめときます。すいません。
始まる前はめちゃ不安でしたが、来ていただいたかたと他のサークル員にひたすら助けられました。
前半は、三輪さんから会の趣旨の説明と私の話から始まって、みんなの作品の読み上げにつながって(良い作品)流れもばっちりでした。
しばらくしてT君が「絵入り川柳 妖異譚」綿谷雪著を朗読、三輪さんも推薦している本
累の川柳だったから、個人的には興奮、びびりました。累はその2、3日TLで流れてきていた話題の映画だったのでT君はそうと知らずに朗読したそう。
夢野久作の「猟奇歌」を回し読みして、休憩。休憩の後は作家の最東対地さん、Pさん、M君(「五十三次怪談行脚」を達成し帰ってきた)の俳句、川柳で盛り上がりました。
さて、そのあとは三輪さんと作家の緑川聖司さんの対談、緑川さんの作品(なんとこの日の為に書いてくださいました)の朗読でこれも盛り上がってました。 
そのあと、来ていただいたお客さんから中国の怪談(白無常、黒無常)を聞いて怪談サークルらしい締めとなりました。
PS 中国怪談メモをとっている人も(私も)   

9月2

筆:N    Photo:たいやき  

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「真夏の夜の怪談会」開催レポート
2018 8月4日枚方の子ども会さんにて、「真夏の夜の怪談会」を行わせていただきました。

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枚方の子ども会さんからは、去年に引き続き今年もご依頼いただき、メンバー一同うれしい限り。
今回はリーダーの三輪さんを含む6名のメンバーが参加しました。
去年はたくさんの子どもたちが参加してくれましたが、今年は台風の影響で夏祭りと重なってしまい、参加人数は去年より少なめ。
でも、参加してくれた子ども達の「怪談を聞きたい」という熱気はすごく、メンバー一同子ども達に負けないよう一生懸命怪談を語らせていただきました。
開演まで賑やかにはしゃいでいた子どもたちも、いざ怪談が始まると水を打ったように静まって真剣に怪談を聞いてくれました。
後半になると夏祭を堪能した子どもたちがやってきて、大人と併せて最終的に参加者は25名以上になり、結果的に大盛況となってよかったと思います。
今回は子ども達が理解しやすいよう、主に子どもを主人公にした短めの話を語らせてもらったのですが、後半少しペースが速すぎたのか時間が余ってしまいました。そこで、子ども達に「何か怖い話を知っている?」と聞いてみることに。
すると、学校の七不思議やトイレの花子さんなどが次々と飛び出してきました。
特に、「歴代の校長先生の霊が集まって会議をしている」という話は面白かったですね。
前に出て話すのは恥ずかしいと言いながら、その場で一生懸命怖い話を教えてくれた子どもたち。将来は立派な怪談好きに育つことでしょう。
私は、「1人じゃんけん」の話をしようとしたのですが、すかさず子どもたちから「去年聞いたやつや」という突っ込みが。
すごいですねえ、子どもの記憶力って。
怪談会は、大トリに三輪さんが枚方にまつわる妖怪や怪異スポットの話をして、つつがなく終了しました。
帰り際、子ども達の話に耳を傾けてみると、今回、最も長い話であった「山の上のお地蔵さま」の話が、特に印象に残っていたようです。
現在は、インターネットで手軽に怪談を聞けますが、やはり子どもも大人も一緒になって怪談を語り合うというのは、特別な思い出になったのではないかと思います。
また、こういう機会に恵まれるとうれしいですね。

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(文責:タイヤキ)



8月月例会報告:怪談語り直し&プチフロチャ怪談ナイトIN枚方 

去る8月18日(土)、枚方市立牧野生涯学習市民センターにて月例会を開きました。
今回は東京から怪談作家の神沼三平太さんがお越しくださり、さらにオカルトコレクターで怪談王の田中俊行さんがご参加くださっての、超豪華な会となりました!!

前半は「怪談の語り直し」をテーマに、企画発案者のテリーさんの司会進行でメンバー6人が挑戦。
互いの怪談を交換し、リメイクして語りました。
・情景描写を省略したり、時系列を整理したことでわかりやすくなった。
・思い切って笑いにベクトルを向けたことで、より印象的な話になった。
などなど、自分で語って(書いて)いるときには気付かない発見があったようです。

そして田中さんの話を神沼さんが、神沼さんの話を三輪が、三輪の話を田中さんが語ってみました。
・わかりやすくなって深みが出た。
・その時代特有のリアリティが増した。
……と、個性と個性の相乗効果でより怖面白い話になり、非常に勉強になりました。
1 (1)

神沼さんの「怪談がどんどん語り直され、いろんな人に語られて、元々誰の話だったかわからなくなるのが理想。
人々の間に広がり、浸透していくことで、残る」という言葉が心に残りました。
それにしても田中さんの語りはなぜあんなに怖いのか。語り始めた瞬間から、背筋がぞくぞくします。
普通にお話ししておられるときにはそんな感じはしないのに、怪談になるとまったく別の何かが言葉に宿るよう。
これが「稲川淳二の怪談グランプリ2013」優勝、“最恐”怪談師決定戦「怪談王」第一回優勝の力。
生で拝聴して、本当に感激しました。

そして後半は神沼さんによる「プチ・フロチャ怪談ナイトin枚方」!!
東京・中野のBar「フローチャート」さんで定期的に開催されている「怪談ナイト」(36回開催)。
普段は11時間かけて100話以上語り合うとのこと。すごい体力と集中力!!
神沼さんは司会をしつつ、参加者の怪談を受けて自ら怪談を語られます。
今回、「生首といえば」「虫といえば」「UFO」「河童」「山」次々と展開するキーワードから、参加者と共に思いつく話を語り合いました。
またプロジェクターで神沼さん、田中さんがお持ちくださった心霊写真&音源を鑑賞。
みんなで恐怖に打ち震えつつ、大興奮!!
大変充実した、超贅沢な時間を過ごしました。

神沼さんは『恐怖箱 魍魎百物語』(竹書房ホラー文庫)に続き、8月末にアンソロジーが2冊刊行されるとのこと。
田中さんは「怪談最恐戦2018」大阪予選、ラジオにライブにと大活躍のご予定だそう。
ご多忙の中、ひら怪にご参加いただき、感謝の気持ちで一杯です!!
お二人の一層のご活躍を、ひら怪メンバー全員で心よりお祈りしております!!

ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました!!次月もお楽しみに♪
今回新たに4人メンバーが増え、嬉しい限りです!!
夏が終わっても、ひら怪はますますパワーアップしてまいりますので、ぜひ遊びにきてくださいね~!!


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7月例会レポート 二胡の調べに乗せて怪談・スペシャルゲスト~城谷歩さん~
7月15日(日)14:00~17:00、枚方市立牧野生涯学習市民センター第1集会室で、ひらかた怪談サークル(以下、ひら怪)7月の月例会を開催した。この日の枚方市は36℃を越える猛暑日だったが、遠路足を運んでくださったスペシャルゲストである怪談師「城谷歩さん」そしてサプライズゲストの「雲黒斎さん」をはじめ多くの方にお集まりいただき予想を越える総勢43名の大盛況の月例会となった。
7月の企画題名は「二胡のしらべにのせて、怪談」。
二胡というのは、2本の弦を間に挟んだ弓で弾く中国の伝統的擦弦楽器で、女性の歌声のような哀愁を帯びた美しい音色を特徴としている。
今回の企画は、ひら怪メンバーの中に二胡歴10年、手持ち曲100曲以上という才女が在籍していることから思いついた実験的企画だ。二胡と怪談のコラボ。両者はどれほど融合するものか。彼女の弾く二胡に合わせて怪談や朗読を披露し合った。いや、怪談内容にマッチする事前準備またはアドリブの曲をバックミュージックとして彼女が演奏したと言ったほうが適切か。
二胡
前半の二時間弱は、二胡演奏付きの怪談語り会。
今回披露してもらった怪談は、二胡の調べに合うようにできるだけ「泣かせる、心温まる、切ない、中国っぽい」内容のものとしてもらった。
全部で12話(「お品書き」は後述)、お二人のゲスト、非メンバーの方にも語っていただいた。語り調、内容にもよるだろうが、切な系、中国系の怪談には確かに二胡がよく合う。
二胡のバック演奏が入ることにより、雰囲気が何倍にも醸し出される。特に中国関連の話では「書画」「三国志」など中国を表す言葉を含んだ語りと二胡の音色が共鳴して中国の悠久世界を彷彿させていた。切な系の話も二胡が入ると哀愁を倍増させる効果が感じられた。
後半は、ゲストの城谷歩さんのトークとご自身の実体験談「百物語」の語り。
小学校3年生のときの不思議体験に土壌があるという城谷さん。怪談師となったきっかけは「小遣い稼ぎ」というが、怪談を語るときは「私本人が語っているのではない。体験者の念、亡くなった人の念(御霊、ドラマ)が、私の躰を媒体として伝えている。イタコのようなものだ」という。
そして「見えない力により動かされている。一期一会、一瞬のつながりを大事にしている」という。味わいのある話だった。
城谷さん
最後に、個人的に今回一番良かったのは雲黒斎さんの「原宿竹下通りの異次元空間」の話。ノスタルジックな不思議系のこの手の話、大好きです。  (文責 笠原修)

*お品書き
「和歌山の口寄せ」「若くして亡くなった従姉妹の話」「書道にまつわる話」「福知山線脱線事故」「高砂市次郎助町(遊郭)の話」「仙人に寿命を延ばしてもらった中国怪談」「眼鏡橋」「タカシ兄ちゃんにまつわる話」「初めて東京出張したとき体験した不思議な話」「原宿竹下通りの異次元空間」「赤い糸」「会いたかったよ」

全員集合

3月例会「幽霊画を楽しもう!」レポート
3月月例会「幽霊画を楽しもう!」のレポートです。

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2018年3月、ひらかた怪談サークルの月例会のテーマは「幽霊画」を楽しもうでした。
江戸~昭和20年代までの肉筆画と、江戸時代、明治時代の浮世絵を中心に作者の略歴や観賞ポイントを解説しました。
幽霊画は、丸山応挙・月岡芳年・河鍋暁斎・渓斎英泉・清水節堂などの作品を取り上げ、見比べることで作風の違いなどを説明しました。つたないものでしたが、幽霊画を一堂に見る機会はめったにないので、一口に幽霊画といっても、きれいではかなげなものから、恐ろしいものまで種類が豊富で、中にはユー モラスなものもあることをお分かりいただけたと思います。

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また、幽霊画の描かれる理由、応挙の幽霊画が世間に与えた影響、今現在幽霊画を見ることができる場所なども、解説しました。応挙が足のない幽霊を描く前は、幽霊も普通に足のある姿であらわされていた。室町時代に発展した芸能「能」では、足のある姿で幽霊が描かれています。一方、応挙の幽霊画登場以降、歌舞伎などでも足のない幽霊が登場するようになりました。なお、幽霊画は現在、全生庵などの幽霊画が納められている寺社や美術館などで見ることができます。幽霊画・妖怪画を中心とした展示会は定期的に開かれているので、機会ありましたらぜひ足を運んでみると面白いでしょう。


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休憩を挟んで、後半は浮世絵に描かれた幽霊 画を解説しました。
葛飾北斎・歌川広重・歌川国芳・河鍋暁斎などの幽霊画を取り上げました。
浮世絵は、歌舞伎や伝説などを題材にした幽霊画や妖怪画がたくさん作られています。そのため、同一テーマを扱った浮世絵も多く、それらを比べることで各浮世絵師の特徴などを解説しました。また、浮世絵の幽霊画は葛飾北斎の「百物語」などよく知られたものも多く、幽霊画に比べると親しみやすい題材であったと思います。そして、今回は歌川国芳作「木曽街道六十九次」など少し珍しい怪談を題材にした浮世絵も紹介しました。浮世絵はシャレがきいたものも多く、解説があった方がより面白く見られるものも珍しくありません。
「木曽街道六十九次」は歌川広重・渓斎英泉合作「木曽街道六十九次」のパロデ ィで、木曽街道の宿場町の名にかけた怪談や物語を描いています。浮世絵はメジャーなものとマイナーなものの差が激しく、誰もが知っている浮世絵もある一方、愛好家しか知らない名作も少なくありません。
本日のつたない解説で浮世絵に興味を持っていただければ、ぜひ博物館・美術館へ足を運んでいただき、お気に入りの1枚を見つけていただけでば幸いです。

今回は参加者の方がもってきてくださった心霊写真も堪能しました。
こういう情報を持ち寄っていただけるのも、ひら怪の醍醐味ですね^^

心霊写真

【4月例会】
日時:2018年4月15日(日)15:00~17:00
会場:枚方市サンプラザ生涯学習市民センター第3集会室
テーマ:「シークレット企画」
     大きな声では言えない、でも絶対怖楽しい特別企画です。
     なぜシークレットなのか?! ……来ればわかる!
見学は無料、ご予約も不要です。


プロフィール

ひらかた怪談サークル

Author:ひらかた怪談サークル
 ひらかた怪談サークルでは、常時メンバーを募集しています。
 一緒に怪談を楽しみましょう。

怪談を楽しもう、集めよう、広げよう!
枚方で怪談を盛り上げよう、枚方を怪談で盛り上げよう!
枚方の怪談を百話集めて冊子を作ろう!

☆怪談好き・おばけ好きなら誰でも参加できるサークルです。(枚方市内、市外を問いません)
☆基本、毎月第3日曜日に、枚方市内の生涯学習市民センターで例会を開いています。
    毎回来られなくてもOK。マイペースでご参加ください。途中入退室、飲食自由。
☆全員ペンネームで参加(本名も可)。住所や電話番号等不要。オフ会のような参加形態です。
    月例会等のお知らせはツイッターやブログ、Facebookを御覧ください。
    メールでの連絡をご希望の方はhirakata_kwaidan@yahoo.co.jpへお知らせください。
☆年会費2,000円   

見学大歓迎(無料)!!一度遊びに来てください。お待ちしています!

Mail: hirakata_kwaidan@yahoo.co.jp
Twitter:‏@KwaidanHirakata
Facebook: ひらかた怪談サークル
      Blog: http://hirakatakwaidan.blog.fc2.com/



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