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レポ・クイズ大会『オカルトQ』【2月月例会】

  • 2019/03/10(日) 09:39:33

ひらかた怪談サークル 2月月例会 レポ・クイズ大会『オカルトQ』


去る2月17日(日)枚方市立牧野生涯学習市民センター第4集会室にて2月例会『オカルトQ』を開催しました。

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テリーが2か月山籠もりで考え抜いた難問珍問をメンバーと見学者が記述式で回答する『オカルトQ』
オカルト、怪談の知識だけではなく発想力も試されるクイズ大会!

まずオカルト問題から
問題 オカルト一般に魚やおたまじゃくしが空から降ってくる事を何現象というでしょう?
日本では怪雨とも呼ばれています。

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ヒントは「ファ○○○○○○」
回答を見てみると「ファブリーズ現象」が多数

答え ファフロツキーズ現象
またはファフロッキー現象

問題 ゾロアスター教の悪神で暗黒・無知などの神の名前は何でしょう?
善と光明の神アフラ=マズダと対立・抗争しているが,最後には滅ぼされる。

ヒントは「〇〇〇マン」
皆さんの回答は「ミラーマン」など特撮系ヒーローの名前が多い中「特製肉まん」と回答していただいたMIさんに特別ポイントが!

答え アーリマン

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怪談問題では
問題 2ちゃんねるオカルト板に載った話。
西武新宿線の本川越駅から上り方面の電車に乗った際に現れるという駅の怪異で、世界そのものが真っ白く、ただ駅名だけが黒く書かれている。
この駅名は何でしょう?
A.あまがたき駅

B.ひつか駅

C.はいじま駅

答え B.ひつか駅
鉄道系の怪談の多くはネット(2チャンネルなど)の書き込みが主流で他の2つも怪異の現場となった駅です。
あまがたき駅は阪急京都線で富田駅から河原町行きに乗った時の怪異。

はいじま駅は鳥取県因美線繋がったとされる駅の怪異。

問題 水木しげる著「妖怪目撃画談」に載った話。
「赤手」はどのような怪異でしょう?

答え 大阪市西成区玉手にある家の汲み取り便所での出来事。
便器の中から赤い手が出てきて「赤い紙おくれ、青い紙おくれ」と言う。
回答者の怪談脳が試される問題です。回答の中に「便所」というキーワードが出たMYさんにポイントが入りました。

このような問題が全22問!頭を捻って回答いただいた方々、場を盛り上げていただいた方々にテリーより心から感謝いたします。

そして優勝者はMYさん 準優勝Nさん 3位MSさんには三輪チサ、テリー、ひら怪より賞品が進呈されました。

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レポート テリー

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レポ・能で見る幽霊の歴史【12月定例会】

  • 2019/01/07(月) 23:02:08

2018年最後のひらかた怪談サークル定例会は、「能で見る幽霊の歴史」と称し、サークル員剣先あやめが能の構成・舞台の造り・幽霊が出てくる能の紹介などをさせていただきました。
12月例会画像1

紹介した能は以下のとおりです。
葵上
鉄輪
富士太鼓
梅枝
二人静
道成寺
船弁慶
安達ケ原(黒塚)
経正
清経

能楽というと何を言っているか分からない、筋が難解、見ていると眠くなりそうといったイメージがありますが、幽霊が主人公の話も数多く、怪談好きにはおすすめの演劇です。
今回は簡単なあらすじと、衣装の意味を紹介するにとどまりましたが、ご参加の皆様には真剣に耳を傾けていただきました。
能の幽霊には物理が効きます。
私がうっかり終了時間を間違えたため、後半は怪談会になってしまいましたが、面白いお話もたくさん聞けました。

12月例会画像4

能楽に興味を持っていただいたら、次はぜひ実物を見てみてくださいね。

文責 剣先あやめ

11月例会報告 輪になってしゃべろう!! 思い出の恐怖マンガ!

  • 2018/12/09(日) 22:17:16


先日11月18日(日)に枚方市立牧野生涯学習市民センターにて開催しました月例会、テーマは「輪になってしゃべろう!!
「思い出の恐怖マンガ!」でした。
遠方からお越しくださった初参加の方々、常連の皆様と濃~い!! マンガ談義になりました。
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!

今回の企画・司会のマストさんは、子供の頃『ポケバイキッド』(古賀新一)が怖かったとのこと。
「古賀新一といえばやはり『エコエコアザラク』でしょう」と初参加のSさん。
そのSさんのオススメは『蛙少年ガマのたたり』(よしかわ進)。
西村さんは、タイトルと作者がわからないけど怖かったマンガがあるそう。
インドの怖い神様の巻物を手に入れた人が、次々不幸になっていく話だそうです。御心当たりの方は情報お寄せください。

最東さん
『四丁目の夕日』(山野一)
『後遺症ラジオ』『不安の種』(中山 昌亮)
『座敷女』(望月峯太郎)
『寄生獣』(岩明均)
→Sさんから『寄生獣リバーシ』(岩明 均, 太田 モアレ)もあるよとの情報が。

Aさん
『ブレーメン』(河井 克夫)
「にんじん」

才田さん
『フランケン・ふらん』(木々津克久)
「CHRYSALIS」
『開田さんの怪談』(木々津克久)

ミサさん
『怪談人間時計』(徳南 晴一郎)
『惨劇館』(御茶漬海苔)「肉玉」
『洗礼』(楳図かずお)

などを、本やタブレットで見せていただきながらご紹介いただきました。

その他、話題に出たマンガは……。

『スカイハイ』(高橋ツトム)
『アイアムアヒーロー』(I Am a Hero)(花沢健吾)
『地獄先生ぬ~べ~』(原作:真倉翔・作画:岡野剛)
『がっこうぐらし!』(SCHOOL-LIVE!)(原作:海法紀光、作画:千葉サドル)
『アウターゾーン』 (THE OUTER ZONE) (光原伸)
『Y氏の隣人』(吉田ひろゆき)
『からくりサーカス』(藤田和日郎)
『鬼畜島』(外薗昌也)
『Z ワイドSP―ゾンビは続くよ、どこまでも。』(相原コージ)
『恐怖新聞』(つのだじろう)
『白い影法師』(美内すずえ)
『彼岸島』(松本光司)
『GANTZ』(奥浩哉)
『ハッピーピープル』(釋 英勝)

映画やドラマ、ノベライズ、ゲーム化されたものもあります。

マンガ以外では……。
『ハコオンナ』
ゲーム:館に住まう怨霊「箱女」と、館を訪れた「訪問者」役複数にわかれ、 怨霊を見つけてしまったら死亡するホラーゲーム。
小説版:神秋昌史

「ヨジババ」
枚方市や、お隣の交野市で恐れられていた都市伝説?!
東京都、大阪府、愛知県、滋賀県などにもあるそう。

小説『ぞぞのむこ』(井上宮)
『山荘綺談』(シャーリイ・ジャクスン)
……からの、海ドラ(Netflix)『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』。

また、昨今話題の「カメラを止めるな!」「バタリアン」を熱く語る御仁も。

まだまだ出てきそうですね! いつかまたやりましょう!

10月月例会報告「高砂怪談inセイエイカン」

  • 2018/10/18(木) 12:12:29

10月14日(日)に、「高砂怪談会」高砂deひらかた怪談サークルを開催しました。
会場は百年前に建てられ最近まで廃墟状態だった映画館がバーとして復活した「セイエイカン」です。
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当時のままの内装に、オペラ座の怪人ばりのシャンデリア。
日本一の品ぞろえの焼酎が壁面にずらりと並び圧倒されます。
日本一、怪談会にふさわしい場所です。
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参加者の皆さんも足を踏み入れた途端に魅了されたことでしょう。
 フライヤーを作り、九月上旬に美容院等に置いてもらいましたが、怪しい会と思われてなかなか予約が入りません。
一週間後、一番に予約してくれたのは動画サービスで怪談(三木大雲さん)を知り、怪談語りに興味を持ってくれた中学生と小学生の兄妹でした。
それからは高砂だけでなく、愛知県や奈良県、大阪府からも予約が入り、当日はほぼ満員となりました。
へんぴな町なのにと、ありがたいのに申し訳ないような気持ちでいっぱいでした。
高砂の方に三話、地元の話を語っていただき、怪談好きの他県のお客様にはそれぞれ身の毛のよだつようなお話を語っていただきました。
東海道を歩き五十三の各宿場町で怪談を蒐集された方には、とっておきの話を披露していただきました。
メンバーも十八番や最新の怪談話を語りました。
終盤、一番前で身を乗り出して聞いていてくださった男子中学生に「お話何かありますか?」とむちゃぶりをしてマイクを向けると、戦国時代に鳥取の城が兵糧攻めにあった話と自分の前世の話を取り混ぜて、落ち着いてよどみなく話されたのには参加者全員息をのみ、ただ聞き惚れました。
大喝采。すごい。金の卵を見つけました。
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 皆さん最後まで楽しんで笑顔でお帰りになりました。
高砂でも怪談を広め、怪談好きをみつけて次に繋げたいです。
これからもご協力お願いいたします

筆:貝田  Photo:たいやき

小さい怪談見つけた~9月月例会レポート~

  • 2018/10/05(金) 21:55:57

ひらかた怪談サークル、9月の月例会は、「豆皿怪談・ひらかた怪談俳句・川柳」と称し、100~400文字以内の短い怪談を紹介し合いました。
9月1
豆皿怪談、ひらかた怪談俳句、川柳レポート。
沢山の人にきていただいてもりあがりました。
いろんな作品、俳句、川柳を貰って良かったです。個々の作品について書きたいですが、そうすると膨大になりそうなのでやめときます。すいません。
始まる前はめちゃ不安でしたが、来ていただいたかたと他のサークル員にひたすら助けられました。
前半は、三輪さんから会の趣旨の説明と私の話から始まって、みんなの作品の読み上げにつながって(良い作品)流れもばっちりでした。
しばらくしてT君が「絵入り川柳 妖異譚」綿谷雪著を朗読、三輪さんも推薦している本
累の川柳だったから、個人的には興奮、びびりました。累はその2、3日TLで流れてきていた話題の映画だったのでT君はそうと知らずに朗読したそう。
夢野久作の「猟奇歌」を回し読みして、休憩。休憩の後は作家の最東対地さん、Pさん、M君(「五十三次怪談行脚」を達成し帰ってきた)の俳句、川柳で盛り上がりました。
さて、そのあとは三輪さんと作家の緑川聖司さんの対談、緑川さんの作品(なんとこの日の為に書いてくださいました)の朗読でこれも盛り上がってました。 
そのあと、来ていただいたお客さんから中国の怪談(白無常、黒無常)を聞いて怪談サークルらしい締めとなりました。
PS 中国怪談メモをとっている人も(私も)   

9月2

筆:N    Photo:たいやき